名古屋文化短期大学では「マルチトライアル制度」「チューター制度」「専属キャリアサポートプログラム」の3つの教育メソッド(教育方式)を導入しています。
マルチトライアル制度
多様な生活文化分野を学び、専門分野を極める
1年次前期を2つの期に分け、第1クォーターで他コースの科目にチャレンジできる制度です。進学を決定したコースの専門分野に+αの技術や知識を習得することにより、将来新たな事業展開へ繋げる可能性を広げます。また、進路を再確認する時期となるため、受験時の選択において複数のコースで悩む方は、入学後にコースを変更することも可能です。
チューター制度
専属チューターが夢へのスタートをしっかりサポート
夢の実現に向けた学生生活のスタートは、期待と不安でいっぱいです。1年次のはじめ第1クォーターにおいて、専属のチューターが学生生活を指導し、第2クォーターからのコース主任による専門分野指導に備えます。また、第1クォーター期間は専門領域を超えたクラス分けを行うため、広く生活文化分野を学ぶ他分野の学生と交流することで、専門分野を超えたコミュニケーション能力を育成することができます。
専属キャリアサポート
プログラム専属の担当者が学生一人一人の夢の実現をサポート
就職進路課を中心に、入学時より専属の担当者が、学生一人一人の就職活動をサポートします。就職に関する悩みごとの相談から就職試験対策まで、学生一人一人が幅広い専門分野でのキャリアをスタートできるように、専属の担当者がきめ細やかな個別指導を行います。また卒業生は、卒業後も転職や再就職等、長期にわたるキャリアアップのサポートを受けることができます。